GaitGeneration by Graph Search
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FPSを一定にキープするためのクラス. [詳解]
#include <fps_controller.h>
公開メンバ関数 | |
FpsController ()=delete | |
FpsController (int target_fps) | |
void | Wait () |
処理が早すぎる場合,FPSを一定にするために待つ. | |
bool | SkipDrawScene () |
60Hz以上のモニター使用時に処理が詰まって画面がちらつかないように, 描画処理をスキップするかどうかを判定する. | |
void | DrawFps () const |
FPSを一定にキープするためのクラス.
基本的には何もしなくともFPSは一定になるのだが, 144Fpsや240Fps程度のゲーミングモニターを使っている場合, 画面がおかしくなることがある.
よってこのクラスを使ってFPSを制御する. FPSは Frames per Second:1秒当たりの画面更新回数のこと. First Person Shootingのことではない.
当方のPCのモニターの問題なので,必要ないならば消してしまってもかまわないが, あったところで問題はないので放置しておいてもらって構わない.
[参考]
fps_controller.h の 32 行目に定義があります。
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delete |
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explicit |
fps_controller.cpp の 19 行目に定義があります。
void designlab::FpsController::DrawFps | ( | ) | const |
fps_controller.cpp の 74 行目に定義があります。
bool designlab::FpsController::SkipDrawScene | ( | ) |
60Hz以上のモニター使用時に処理が詰まって画面がちらつかないように, 描画処理をスキップするかどうかを判定する.
fps_controller.cpp の 57 行目に定義があります。
void designlab::FpsController::Wait | ( | ) |
処理が早すぎる場合,FPSを一定にするために待つ.
fps_controller.cpp の 28 行目に定義があります。