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公開メンバ関数 | 全メンバ一覧
designlab::Stopwatch クラスfinal

時間計測用のクラス. [詳解]

#include <stopwatch.h>

公開メンバ関数

 Stopwatch ()
 コンストラクタ
現在時刻で初期化する.
 
void Start ()
 計測開始にこの関数を呼ぶ.
リセット処理などを呼ぶ必要なしで,再度計測できる.
 
void End ()
 計測終了時にこの関数を呼ぶ.
 
double GetElapsedSeconds () const
 経過時間を秒で取得.
start()と end()を呼び出してからこの関数を呼ぶ.
 
double GetElapsedMilliSecond () const
 計測結果をミリ秒で取得.
start()と end()を呼び出してからこの関数を呼ぶ.
 
double GetElapsedMicroSecond () const
 計測結果をマイクロ秒で取得.
start()と end()を呼び出してからこの関数を呼ぶ.
 
std::string GetElapsedSecondsString () const
 経過時間を秒で表した文字列を取得する.
 
std::string GetElapsedMilliSecondString () const
 経過時間をミリ秒で表した文字列を取得する.
 
std::string GetElapsedMicroSecondString () const
 経過時間をマイクロ秒で表した文字列を取得する.
 
std::string GetNowTimeString () const
 現在の日時をYYYY/MM/DD HH:MM形式の文字列で取得する.
 

詳解

時間計測用のクラス.

Start() を呼び出してから End() を呼び出すまでの経過時間を計測する. コンストラクタにて現在時刻で初期化するので,Start() を呼ばずとも計測開始できる.

stopwatch.Start();
// 何か処理
stopwatch.End();
std::cout << stopwatch.GetElapsedSeconds() << std::endl;
時間計測用のクラス.
Definition stopwatch.h:31
double GetElapsedSeconds() const
経過時間を秒で取得. start()と end()を呼び出してからこの関数を呼ぶ.
Definition stopwatch.cpp:38
void End()
計測終了時にこの関数を呼ぶ.
Definition stopwatch.cpp:32
void Start()
計測開始にこの関数を呼ぶ. リセット処理などを呼ぶ必要なしで,再度計測できる.
Definition stopwatch.cpp:26

stopwatch.h30 行目に定義があります。

構築子と解体子

◆ Stopwatch()

designlab::Stopwatch::Stopwatch ( )

コンストラクタ
現在時刻で初期化する.

stopwatch.cpp20 行目に定義があります。

関数詳解

◆ End()

void designlab::Stopwatch::End ( )

計測終了時にこの関数を呼ぶ.

stopwatch.cpp32 行目に定義があります。

被呼び出し関係図:

◆ GetElapsedMicroSecond()

double designlab::Stopwatch::GetElapsedMicroSecond ( ) const

計測結果をマイクロ秒で取得.
start()と end()を呼び出してからこの関数を呼ぶ.

覚え書き
このレベルのオーダーで精度を出せない可能性があるため注意.
戻り値
計測結果(マイクロ秒).

stopwatch.cpp68 行目に定義があります。

被呼び出し関係図:

◆ GetElapsedMicroSecondString()

std::string designlab::Stopwatch::GetElapsedMicroSecondString ( ) const

経過時間をマイクロ秒で表した文字列を取得する.

戻り値
経過時間(マイクロ秒).

stopwatch.cpp90 行目に定義があります。

呼び出し関係図:

◆ GetElapsedMilliSecond()

double designlab::Stopwatch::GetElapsedMilliSecond ( ) const

計測結果をミリ秒で取得.
start()と end()を呼び出してからこの関数を呼ぶ.

戻り値
計測結果(ミリ秒).

stopwatch.cpp53 行目に定義があります。

被呼び出し関係図:

◆ GetElapsedMilliSecondString()

std::string designlab::Stopwatch::GetElapsedMilliSecondString ( ) const

経過時間をミリ秒で表した文字列を取得する.

戻り値
経過時間(ミリ秒).

stopwatch.cpp85 行目に定義があります。

呼び出し関係図:

◆ GetElapsedSeconds()

double designlab::Stopwatch::GetElapsedSeconds ( ) const

経過時間を秒で取得.
start()と end()を呼び出してからこの関数を呼ぶ.

戻り値
計測結果(秒).

stopwatch.cpp38 行目に定義があります。

被呼び出し関係図:

◆ GetElapsedSecondsString()

std::string designlab::Stopwatch::GetElapsedSecondsString ( ) const

経過時間を秒で表した文字列を取得する.

戻り値
経過時間(秒).

stopwatch.cpp80 行目に定義があります。

呼び出し関係図:

◆ GetNowTimeString()

std::string designlab::Stopwatch::GetNowTimeString ( ) const

現在の日時をYYYY/MM/DD HH:MM形式の文字列で取得する.

戻り値
YYYYMMDD_HH_MM 形式の文字列.

stopwatch.cpp96 行目に定義があります。

◆ Start()

void designlab::Stopwatch::Start ( )

計測開始にこの関数を呼ぶ.
リセット処理などを呼ぶ必要なしで,再度計測できる.

stopwatch.cpp26 行目に定義があります。

被呼び出し関係図:

このクラス詳解は次のファイルから抽出されました: